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病院長からのメッセージ

院長 三橋 亜由美

東大阪生協病院はドック・健診などによる保健予防・健康づくり、回リハ病棟を軸にしたリハビリ医療、在宅医療の3つを柱としながら日々の医療活動を行い、さらに医療機能評価受審、電子カルテ導入、ISO認定などの医療整備をすすめてきました。2011年から新病院建設に向けての検討および工事を進め、2013年12月に一期棟が完成、その後二期棟の完成により2015年2月から全面的な稼働を開始しました。

一期棟の完成時点で、MRI機器の導入、個室の増加などによる病棟の療養環境の改善、外来フロアの改善、病院給食のニュークックチル方式の導入などをおこなってきました。二期棟の完成によりリハビリ室の改善のほか、ショートステイ・小児科診察室(こども診療所からの移転)・健診フロア・リハビリ庭園・組合員ホールの設置などを行っています。

東大阪生協病院は、地域に密着した医療機関として包括的な医療・介護サービスを提供していく、地域の医療機関・介護施設との連携をさらにすすめ在宅療養を支援していく、地域の中でのヘルスプロモーションを推進していく、組合員とともに健康づくり・まちづくりをすすめていく、そのような機能を発揮していきたいと考えています。

東大阪生協病院は今後とも「いのちの平等」を貫くことを理念の一つとして掲げながら、日常の診療に邁進していきたいと考えています。また医療の質や安全性の向上、医療サービスの充実を図り、より安心・信頼して受診・利用いただける病院を目指していきます。

東大阪生協病院 院長 三橋 亜由美

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