一般急性期病棟
一般急性期病棟(2階病棟)では41床。消化器、呼吸器、糖尿病、循環器、脳神経疾患などの内科一般(急性期治療を含む)を担当しています。
看護基準は10対1を取得しています。
消化器内科
慢性肝臓疾患に対する治療や胃潰瘍、炎症性腸疾患をはじめ一般消化器疾患の治療を行っています。
脳神経内科
脳血管疾患の急性期やパーキンソン病・神経変性疾患などをはじめ多様な病気の治療を行っています。
糖尿病入院
糖尿病の評価入院や治療(インスリン導入など)、学習入院を行っています。
循環器内科
不整脈や心不全、心臓弁膜症・虚血性心疾患・心筋症など様々な病気の精密検査、治療を行っています。
呼吸器内科
慢性閉塞性肺疾患や喘息の治療、また在宅酸素療法(HOT)、間欠的陽圧呼吸(NIPPV)の導入も行っています。
PEG
PEGとは内視鏡的胃ろう造設術といいます。当院はPEG在宅医療研究会の専門胃瘻造設施設、専門胃瘻管理施設であり、半固形化栄養を積極的に行っています。
SAS
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断検査、CPAP治療の導入検討などを行っています。
病棟の特徴
栄養管理チーム(NST)
医師をはじめ栄養士・薬剤師 などと栄養管理をし、定期的 に回診を行い、病気からの早期回復に努めています。
感染対策チーム(ICT)
感染制御チームが院内感染の予防に取り組んでいます。
リハビリテーション
ベッド上や病棟内歩行など病状に応じて行っています。